こだわった家づくりをしたい場合こんなお悩みありませんか?
ハウスメーカーに
こだわりの依頼をすると、
高額な坪単価設定となる
工務店に依頼すると、比較する際にプランと工事金がセットとなり、別々で比較できない
設計事務所に依頼すると
設計料分が高くなりそう
盛田建築製作に依頼があった場合
プラン提案
概算提示
プラン決定◯、
設計契約
工務店3社で
見積依頼
A工務店 ×
B工務店 ◯
C工務店 △
工事業者の
決定
※初回提案は無料大幅な修正の
場合は費用発生(設計料に充当)
・造作加工材(無垢材の窓枠、建具枠、棚板など)は弊社支給
・工務店は上記部分を差し引いて見積
・各工務店の金額比較が行えるので、適正価格を確認できる
プランと
工事金額の両方で
納得できる
各工務店の金額比較は、弊社で指定した共通の書式、数量で行います。
見積項目、数量が同じため比較が容易にできます。
● 適正な価格提案が可能
● 会社の特徴、施工能力も加味して決定
設計事務所について
住宅を建てる際に依頼する先としては、
ハウスメーカーへ依頼
建売住宅を購入
工務店へ依頼
設計事務所へ依頼
これらのなかで、設計事務所とその他で大きく違うことがあります。
それは、設計と施工(工事)が一連の会社かどうか。だと思います。
設計事務所へ依頼以外の三者は、設計〜施工までが、同じ窓口(会社)であることがほとんどですが、
設計事務所は、原則設計を担当し、工事は建設会社へ依頼することになります。
ここまでの内容だと、「設計事務所に頼むと設計しかやってくれないの?
じゃあ、自分たちで工務店を探したりして大変なんじゃないか・・・」と思われる方もいるかもしれません。
盛田建築製作に限らず設計事務所へ依頼するメリットは実はたくさんあります。
[設計事務所の主な業務内容]
基本設計業務
間取りや外観等、計画の軸となる部分の設計です。「平面図、立面図」といったものが完成します。
実施設計業務
本設計で決まった内容をベースに細かな設計を行います。
MERIT!
申請業務
確認申請等の申請の事務手続きです。
工事監理業務
工事を第三者の目で
監理する業務です。
MERIT!
設計事務所へ依頼とその他の違いで、メリットになるのが②と④の業務ではないかと思います。
まず、②の実施設計業務とは、間取りや外観が決まった後に行う細かな設計の事で、
ドアの枠のデザインや、造り付けの家具やキッチンの細かなデザインを図面にしていく作業です。
メリットになる理由
とことんこだわりたい時に自分だけのデザインをしてもらえる。
細かな部分まで図面があり、工事前にどんな仕様・寸法・デザインなのかチェックできる。
●標準プランのあるハウスメーカー等は詳細図まで施主様へ提出しないケースがある?
間取りや外観イメージから読み取れなかった部分があると、完成後に後悔する場合もあります。
●既成のデザインを持っていることが多いので、融通が利かない?
ハウスメーカー等は「〇〇プラン」や「〇〇シリーズ」といった既成のデザインを
持っていることが多いので、要望がオプションとして進行し結果高額になる場合もあります。
設計事務所なら
予算に合わせてプラン先行ではなく、総合的な家づくり。
既製品や標準的なプランではないものを要望でき、オリジナルの住宅ができる。
続いて④の工事監理業務のメリットですが、私たちはこれが最大のメリットではないかと考えています。
メリットになる理由
工事業者の行う工事を「第三者の目」で監理する。
建て主さまと伴走することができるので工事の不安も解消。
●指定した材料と違う、設計と違う等、欠陥工事を進行中見抜くには?
手抜き工事がないか。指定した材料が決められた方法で工事されているか。契約した金額より
安価な材料に勝手に変わっていたり、設計と違った工事を行っていないか。等々、
施主様の代理という立場で現場を隅々までチェックします。
[ハウスメーカー、工務店の場合]
信頼できる担当者であっても
実際に細かい工事内容や材料単価、デザインまでは
不透明になりがちです。
プランと工事金額がセットになり他と比較することが
難しいので、スピーディな進行の中で不具合があっても
なかなか見抜くことは困難です。
[設計事務所の場合]
弁護士さん、税理士さんのように
施主様とパートナーとして伴走していくイメージです。
予算、工程を総合的にコントロールし施主様にとって
安心の家づくりをサポートします。